胃腸から体の健康を考える

毎日ちゃんと胃腸を休ませる時間を作る

毎日ちゃんと胃腸を休ませる時間を作る

胃腸を毎日ちゃんと休ませる時間を作る…という事を意識するだけで、日々の健康のコンディションというのはかなり整ってきます。

 

基本的に、胃腸は15時間以上休ませると良いと言われていますので、夜眠る前に食事をする事なく、次の日の朝食も軽めにしてランチタイムまでいくことができれば、かなりの時間休ませることができます。

 

私は朝の食事は、フルーツを食べるか、野菜ジュースという事にしているのですが、この生活のリズムで整ってからは、朝のご飯がないからといってお腹が減るようなこともなくなり、そして体のコンディションも格段によくなりました。

 

また、朝の食事で、消化の負担のかからないものを選ぶ事によって、消化活動による脳の働きの低下もなくなりますので、頭脳労働をしているビジネスマンの方にとっては、特におすすめの方法ではないかと思います。

 

私は以前、忙しい会社に勤めながら、国家試験を取るために勉強していた事があったのですが、その時には、お食事を食べた後に眠くなってしまう事が非常に大きな悩みでした。

 

このときに、フルーツに食事を切り替えるという事をやってみたのですが、それをやってからは、夜遅く帰ってきてからの食事でも、その後に眠くなるという事がなくなり、すごく勉強がはかどるようになりました。

 

限られた時間の中で勉強や仕事をしている方は、食事をフルーツに変える!という事で、いろいろ状況が好転してくるかと思いますので、まずは朝の1食からでも、少しずつやってみてください。


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